【リッチョウホームブログ】住み替えは不動産の売却と購入のタイミングによって、方法がいくつかのパターンにわかれます。

皆さんこんにちは

リッチョウホームの今井です!!

 

昨日東京オリンピック4×100mリレー決勝は、まさかの展開でしたね(-_-;)

責めた結果あの展開になっちゃいましたが、私は開いた口がふさがりませんでしたorz

 

しかし、今日の女子ゴルフ稲見萌寧選手すごかったですね！銀メダルおめでとうございます

見ていると打ちたくなっちゃいますよね。

全く打てないのに、自分も打てるんじゃないかな？って錯覚に陥ります(笑

 

そして、いよいよ明日が最終日！台風の影響をモロに受けそうですが最後まで応援しています！！

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住み替えによる不動産売却は、

売り先行か、買い先行か、売り買い同時進行の３パターンに分かれます。

 

 

「売り先行」

現在お住みの不動産を売却しながら、新居の購入を進めるケース

 

・「売り先行」の場合、売却益を購入資金にあてることができます。

・「資金計画」が立てやすいメリットがあります。

・希望の価格で買ってくれる人が現れるまで、時間をかけて売却活動を行うことができます。
・売却後にすぐ新居の用意ができない場合は仮住まいの費用がかかってしまいます。

・売却が進まなければ購入のタイミングを見なおすこともできます。

 

「買い先行」

新居を購入してから、現在お住みの不動産を売却に進めるケース

 

・どうしても欲しい物件があり、資金に余裕がある場合には買い先行がおすすめです。
・欲しい物件を、タイミングを逃さず購入することができます。

・先に新居の用意ができているので仮住まいの費用は不要ですが、その後スムーズに売却が進まない　　

　と二重ローンになってしまう可能性があります！　
・新しいローンの頭金や引っ越し費用などの、まとまった資金が必要です。

 

「売り買い同時進行」

売却と購入を同時に進行するケース

 

・現在お住みの不動産の引渡し日と、新しい不動産への入居日を合わせることができればスムーズに引っ越しが完了できます。

・現在お住みの不動産を売却できるかどうかは、買ってくれる人がいるか否かにかかっているので、タイミング(運)も左右してきます。

・売り先行・買い先行は、どちらか一方の手続きが完結するのを待つのがセオリーのため、同時進行で行えば時間を半分に短縮できる大きなメリットです。

 

うまくいけば、一番スムーズであり時間がかからないのは｢売り買い同時進行｣です。

しかし、売り先行・買い先行の場合はどちらか一方の手続きが完了している分、計画通りにいかなくても住まいがなくなってしまうことは少ないですが、同時進行で不動産の住み替えをおこなう場合は早めに売っても購入先が決まらない場合の対策がおろそかになってしまいがちです。

必ずしも同時進行で進めることができるとは限らないので、そこが注意点です。