【創業45年以上の信頼と実績　不動産の事ならおまかせあれ！リッチョウホーム株式会社】空家と特定空家について

皆さんこんにちは

空家と特定空家の違いをご紹介します!!

『空家とは』

・1年以上住んでいない、または使われていない家の状態

空き家は活用していなくても、所有しているだけで手間や費用がかかります。

住んでいなかったとしても、定期的な清掃や風通し、草刈りなどをして管理をしないといけないからです。

誰も住んでいない空き家は劣化が早く、地域の景観や安全を損ねるため、適切な管理が求められます。

『特定空家とは』

・倒壊が著しく保安上の恐れがある状態

・著しく衛生上有害になる恐れのある状態

・適切な管理が行われていない事によって著しく景観を損なっている状態

・その他、周辺の生活環境の保全を図る為に放置する事が不適切である状態

特定空き家は放置されていて危険な状況になっている空き家、周囲を不快にさせている空き家の事を指します。

　もしも、適切な管理をせずに空き家を放置した場合、自治体から「特定空家」に指定されてしまうことがあります

特定空家に指定されてしまうと、土地に対する固定資産税の軽減措置が外され、固定資産税が最大6倍にもなってしまうケースもあるので要注意です！

活用予定のない空き家は放置をしても固定資産税など費用がかかります。早めの売却をリッチョウホームに相談してみませんか？(048-854-3211）